Hello, good bye, so long, and Hello!

好きなことを、気ままに、好き勝手に、綴る。

2020年ベストアルバム20

" data-en-clipboard="true">2020年もまもなく終わろうとしています。 今年はコロナ禍であらゆるものが一変し、日常というものが大きくその姿を変えてしまいました。ライブやイベントもほとんどが開催延期、または中止を余儀なくされ、開催されても様々な制…

2020年4月の記録

COVID-19、新型コロナウィルの感染拡大を防ぐために緊急事態宣言が出された4月。ライブもイベントごとも一切行うことができず、様々な業種に自粛の波が拡がり、何かが決定的に変わってしまったように感じております。もはやほんの数ヶ月前までの当たり前だっ…

2020年3月の記録

世界中で新型コロナウィルス、COVID-19が猛威を振るい、既存の社会が根底から覆されようとしているような状況が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?私はほぼいつもと変わらぬ日常で、職場と自宅の行き来以外に何処かへ出かけることもなく、普段から…

音盤巡り 第5回「Empathy」上田麗奈

様々な音楽の中からアルバムを1枚取りあげて、アルバムを聴いた感想や、アルバムに対する想いや感想、聴いていた当時を振り返ってみたり、なぜこのアルバムが好きなのか?などなど個人的なことを綴っていく、それが音盤巡り。 今回取り上げるのは上田麗奈さ…

2019年ベストアルバム20

早いもので今年2019年もまもなく終わります。 今年は聴きたいな、と思う音楽はたくさんあれど聴く時間がなかなかない・・・というのが多かったです。 2019年リリースでまだ聴けていない、ストリーミング配信でDLだけしたっていうのがたくさんあります。 まぁ…

音盤巡り 第3回「PopSkip」伊藤美来

様々な音楽の中からアルバムを1枚取りあげて、アルバムを聴いた感想や、アルバムに対する想い、聴いていた当時を振り返ってみたり、なぜこのアルバムが好きなのか?などなど個人的なことを綴っていく、それが音盤巡り。 随分と久しぶりの更新となってしまい…

続・CDとストリーミング

以前にもCDとサブスクリプションストリーミングサービスについて、ダラダラと駄文を書きました。 取り留めがなくて、何が言いたいのかよくわからない内容だったかと思います。 それで今回、UNISON SQUARE GARDENのベーシスト・田淵智也さんがブログにて音楽…

CDとストリーミング

CDが売れない、と言っていること自体がもはや時代遅れなのかもしれない・・・ そんなことを思う今日この頃。 CDバブルと言われた90年代。 98年をピークに毎年、売上高が右肩下がりを続けているCD市場。 一方で、ストリーミング配信が日本国内で本格的に開始…

音盤巡り 第2回『JUNCTION / 早見沙織』

私が聴いてきた、様々な音楽の中からアルバムを1枚取りあげて、アルバムに関する想いや聴いていた当時を振り返ってみたり。なぜこのアルバムが好きなのか?などなど個人的なことを綴っていく、それが音盤巡り。 第2回は早見沙織さん「JUNCTION」です。 新譜…

2018年私的年間ベスト・アルバム

今年も間もなく終わりを迎えようとしています。 2018年はどんな年だったでしょうか? 個人的には割と充実した1年だったな、と思っております。 特に音楽面ではとてもたくさんの良い音楽と出逢えたなぁと思います。 さて、そんなことはさておき… 今年も終わる…

音盤巡り 第1回『Please Mr.Lostman / the pillows』

私が聴いてきた、様々な音楽の中からアルバムを1枚取りあげて、アルバムに関する想いや聴いていた当時を振り返ってみたり。なぜこのアルバムが好きなのか?などなど個人的なことをただただ綴っていく、それが音盤巡り。 第1回目は私自身の根源とも言えるこの…

豊崎愛生「AT living」

アナログ愛好家としても知られ、70〜80年代のロックやポップスを愛する声優・豊崎愛生さんによるカバー・アルバム。 選曲は70年代を中心としており、はっぴぃえんど「風を集めて」、荒井由実「卒業写真」、大瀧詠一「君は天然色」、RCサクセション「雨上がり…

声優・アーティスト、内田真礼について考える。

声優・アーティスト、内田真礼。 今や押しも押されぬ人気声優、と言っても過言ではない彼女。 声優としての活躍もさることながら、彼女の音楽活動は側から見ていて実に面白いと思います。 個人的には特に熱烈なファン、というわけではないのですが、声優さん…

小松未可子「Personal Terminal」ディスクレビュー

前作「Blooming Maps」より約1年2ヶ月。 シングル「Maybe the next waltz」「Swing heart direction」のリリースを挟み、 通算4枚目となるアルバム「Personal Terminal」が発売されました。 今作もプロデュースはQ-MHzによるもの。 制作自体は昨年の夏からす…

怒髪天「夷曲一揆」

私が個人的に敬愛しているバンド、怒髪天。 元々はハードコア・パンク・バンドとして、始まったバンドでありながら、 彼らの音楽性はロックやポップスから、バラードやパンクまで幅広い。 自分たちの音楽性をJAPANES R&E(リズム&演歌)と称し、その名に違わぬ…

内田真礼「Magic Hour」ディスクレビュー

1st Album「PENKI」より約2年半ぶりとなる2nd Album。 約2年半、意外と経っているなぁと思いつつコンスタントにシングルのリリースが4作もあり、 なおかつミニ・アルバム「Drive-in Theater」をリリースしているので、なんとなく『あれ、まだ2nd出ていなかっ…

小松未可子「Happy taleはランチの後で」ディスクレビュー

現在、絶賛開催中の小松未可子LIVE TOUR「小松の夜のパレード 2018春」にてライブ会場限定で販売されている今作。 一般流通しているものではありませんので、軽めに書いていこうかと思います。 小松未可子「Happy taleはランチの後で」試聴用MV

小松未可子「Swing heart direction」ディスクレビュー

TOY’S FACTORY移籍後、3枚目となるシングル。 Q-MHz全面プロデュースの作品としては4作品目となります。 今作も引き続き、TVアニメ「ボールルームへようこそ」のタイアップ作品となり、第2クールのエンディングテーマとして物語に彩りを与えています。 前作…

小松未可子「Maybe the next waltz」ディスクレビュー

TOY'S FACTORYへ移籍してから2枚目となるシングル。 今作は移籍後初となるタイアップ作品で、TVアニメ「ボールルームへようこそ」のED曲となっています。 Maybe the next waltz (初回限定盤)(CD+DVD) アーティスト: 小松未可子 出版社/メーカー: トイズファ…

小松未可子「Blooming Maps」ディスクレビュー

2016年9月にトイズファクトリー移籍第一弾としてリリースされたシングル「Imagine day, Imagine life!」より約半年。 前作同様、Q-MHzを全面プロデュースに迎え、新しい旅の始まりを告げる待望の3rdアルバムが完成した。 アルバムとしては実に3年振り。 前述…