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ハピこし トーク&ライブ2019 ~ピアノ奏でる月夜の宴~【1部】

小松未可子「ハピこし トーク&ライブ2019 ~ピアノ奏でる月夜の宴~」【1部】を観に行ってまいりました。

毎年、恒例となっている小松未可子さんのバースデー企画「ハピこし」
今年は8月になっても、9月になってもなかなか開催するというアナウンスがなく・・・
「今年はもしかしてないのかな?」とやきもきしながら待っていたら10月に入ると唐突の開催アナウンス。
11月5日(火)という平日の日程かつ渋谷LOFE HEAVENというかなり小さいキャパシティの場所での開催。
その上で夕方と夜の2部制という試み。
なおかつ今回はライブがメインではなく、トーク&ライブという趣旨での開催。
一体どんなイベントとなるのか?
幸運にも1部のチケットを手にすることができたので、観に行ってまいりました。

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トーク&ライブ、ということで会場内は席あり。

前から順に席に座っていき、店内の装飾も少し神秘的な感じに施されていた。
ステージ左手にはグランドピアノ、中央には椅子とテーブル、譜面台が置かれている。
開演時間を過ぎると、本日の公演でピアノを弾いて頂く神佐澄人さんがまずはステージに現れ、ピアノの席に座る。
緩やかにピアノが奏でられ始め、紫色の煌びやかなドレスに身を包み台本を片手に小松さんが登場し、椅子に腰掛ける。
台本を広げ、静かに朗読が始まる。
小松未可子31歳、いや今はまだ30歳の日常は華麗だ。役者として、アーティストとして、1人の女性として誰も想像がつかないような日々を過ごしている。
今日はそんな小松未可子の華麗なる日常を少しばかりみなさんにお見せしたいと思う」
小松未可子の華麗なる日常』というテーマで、トークパートは朗読劇仕立てで進行していく。
最初の部分を読み終えて「みなさん、こんにちは。小松未可子です。ようこそいらっしゃいました」とまずは挨拶。
本日の物販で販売したグッズを身に付けている人を見つけ、話題は限定で販売しているふんどしへ。
ふんどしを着用している人がいるか聞くと、男性が1人手をあげる。
ふんどし着用時のトイレを男性の場合、どうしているのか気になっていることを話し笑いを誘う。
今回のハピこしについて、いつもはライブがメインで。意外とトークをしていなかったということもあり、一旦落ち着いてみようとお喋りとミニライブという形にしたことを話す。
今日は小松さん自身もフォーマルな感じで、とドレスを着ていることに触れ、彼女の煌びやかな美しさと華やかさが際立っていると感じる。
久しぶりにご着席頂いて、ゆったりと楽しんで頂けたら・・・と再びピアノの伴奏が始まり、朗読パートへ。
 
華麗にアフレコ台本をチェックする、という内容で朗読が繰り広げられる。
アフレコ作品のタイトルが「みかこ様は告られない」で会場中のお客さんが思わず笑う。
アフレコ台本第3話のサブタイトルが「Lonely Battle Mode」で思わずニヤリとしてしまう。
台本のキャラクター(みかこ様)のセリフも歌詞に基づいていて、上手い構成だなぁと思わず唸りそうになる。
台本チェックパートを終えて、ある日華麗に対談の仕事へ向かうと続けられる。
対談相手はスタートゥインクルプリキュアで共演しているえいたそこと、成瀬瑛美さん。
一体、どんな話を繰り広げるのだろうか?とここで朗読が終わり、サプライズゲストとして成瀬瑛美さんがステージに登場。
でんぱ組inc.でのお決まりの自己紹介文句を決めて、用意された椅子に座り対談が始まった。
今回、ハピこしをトーク&ライブでやるにあたって、この年にしかできないトークができる相手を、とのことで同じレーベルメイトでもある成瀬さんに来て頂いたと語る小松さん。
会場入りの際に、地下にあるため裏口がないので正面から入るしかなく。
事前物販で並んでいるお客さんたちの横を通って会場入りしたことを小松さんが話し、ただサプライズなのにそのまま成瀬さんが「おはようございます!」と来たらサプライズがバレてしまう・・・と心配していたことを語り、しかしスタッフさんが来て挨拶しようとした成瀬さんをすかさず止めたことを話す。
ステージ横の楽屋からの音も筒抜けのため、待っている間ずっと喋らずにいたことも話す。
スタートゥインクルプリキュアでがっつりと共演している小松さんと成瀬さんの最初の出会いの話に触れ、2012年に行われたライブイベント「success」で出会ったことに触れる。
でんぱ組inc.のライブを観て「やべぇアイドルがいる」と思った小松さん。
ステージ上も客席もカオスで、衝撃的で凄いパフォーマンスにそれまでのアイドルのイメージを覆され、カルチャーショックを受けたと話す小松さん。
そこからTwitterでお互いフォローし合い、ゲームなどで間接的に関わり合いがあったり。
成瀬さんはTwitterでの小松さんを「文章もギャグのセンスもある楽しいイメージ」であることを話す。
小松さんは成瀬さんのことを「でんぱ組inc.の中でも太陽、エネルギーを与えてくれる人。可愛いを与えるアイドルではなく、周りを元気にしてくれる、明るくしてくれる真のアイドル。尊敬している」と話し、成瀬さんが思わず「嬉しい、泣きそう」と話し、微笑ましくほっこりとその様子を観ていました。
スタプリの現場で、奥から木野日菜さん、小原好美さん、成瀬瑛美さん、安野希世乃さん、小松未可子さん、上坂すみれさん、吉野裕行さんという席順で一列に座っていることを話し、今日の座っている位置も間に本当は安野さんがいて、成瀬さんの隣にニコニコしながら小原さんがいて、みんなでわーっと話していることをお互いに語る。
成瀬さんは家族みたいなでんぱ組inc.とは違い、スタプリの現場に青春を感じていることを話すと、小松さんもユニット活動はほとんどしたことがなく、ラジオで出会ってプライベートも仲良くしているチーム(LadyGo)とはまた違って、歌ったり踊ったり、一緒にリハをしたりして、同じように青春を感じていることを話す。
リハの話が出たことにより、キュアコスモが歌うときにみんなでオタ芸をしようという話になり、成瀬さんのオタ芸を真似たことを話す。
「じゃあオタ芸やっちゃうぞ」と成瀬さんと小松さんでオタ芸を2つほど披露。
演じているキャラ(成瀬さんはひかる、小松さんはまどか)的にもノリがいいからオタ芸やるだろう、とガチでプリキュアライブでオタ芸をしたことを語る。
プリキュアライブ当日、ふわっとした衣装に身を包んだ小松さんがテンション高くオタ芸やったことにより、ちょっとスカートの中が見えてしまったことをマネージャーに怒られたことをぶっちゃける。
他のメンバーが歌っていて、裏で待っている間もノリノリで振り付けを真似ている小松さんを小原さんがこっそり撮影していたり、と舞台裏の話もポロリとこぼれる。
プリキュアの話をして来ましたが、成瀬さんがプリティーリズムが大好きだという話を始める小松さん。
アイカツ!の歌も歌っているので、SNS上ではプリリズの話をしないと決めている成瀬さん。
小松さんが自身が演じた涼野いと役について、想い入れが深いことを話し、成瀬さんもいとが大好きであることを話し合い、盛り上がる。
成瀬さんがファンとサイクリングをするイベントを行った際も、ファンにプリリズの話をしたことを語り、小松さんも成瀬さんと一緒にサイクリングをするイベントがしたい!と話す。
トイズファクトリーの偉い人に向けて、一緒にイベントやりたい〜!と訴える2人。
また『斉木楠雄のΨ難』でもハムスター役で小松さんが出演し、主題歌をでんぱ組inc.が歌っていて、間接的な共演をしたことを話す。
最近、原作者とでんぱ組inc.のメンバーが結婚したことに触れ、(でんぱ組inc.は)年齢非公開なんだけど、ある程度大人なのでそういうこともあると話して会場を笑いに包む。
いろんなアイドルと共演するけど年齢が下の人が多いので話が合わないことが多いけれど、小松さんとは話が凄く合うことを話し「つまり、そういうことだ!大きな世代が一緒ということだ!察し」と小松さんが言い、笑いを巻き起こす。
スタプリ現場ももうすぐアフレコが終わってしまうものの、2月に大阪と東京で合計8公演のイベントが行われることを話し、さらに団結したチームの私たちを観に来て下さい、と話す。
また共演できたら嬉しいです、と対談を締めて多くの拍手に包まれながら成瀬さんが退場していった。
 
神佐さんのピアノ伴奏が再び始まり、先ほどとのギャップの差に思わず笑いがこぼれる。
華麗に対談を終えた感想は「正直結構疲れました」とぶっちゃける小松さん。
でも、エネルギーをいっぱい(成瀬さんから)頂いたから嬉しかったことを話す。
次のパートは華麗なるディナー。
純白のテーブルクロス、曇りひとつないワイングラス、丁寧に磨き上げられた銀食器、顔が写りこみそうな陶器のお皿・・・と豪華なフレンチのようなセッティングが施されているシチュエーションを読み上げるも、お皿の真ん中に置かれているのはカップ麺と朗読するシュールさに笑いが起きる。
メニューは『極のチャルメラ バリカタ麺 焦がしにんにく濃厚豚骨』
ポイントは薬味がネギではなくニラが使われていること、と語るネギ嫌いの小松さん。
バリカタ、細麺であることも重要らしく2回噛みしめるように「バリカタ、細麺」と言う小松さん。
ディナーを終えて、再び華麗に台本をチェックするパートへ。
次は最終巻に付属するドラマCDの台本という程。
サブタイトルは「Romantic noise」でまたもやニヤリ。
Vチェックをしながらのセリフ練習もやはり歌詞を用いてのものばかり。
「はぁ、何を伝えたいの?雑音が多すぎてわからない Romantic noise」というセリフに、感情が昂ぶると帰国子女のためカタコトになるという設定のためカタコトに言い直したりして、思わず笑ってしまう。
最後のセリフにト書きで泣きながら笑顔とあり、実践するも「現場で確認だな」と台本チェックパートが締めくくられる。
華麗なる日々は続き、誕生日付近になるととても忙しいこと、毎日がバースデーサプライズの連続であることを読み上げる。
しかしサプライズに慌てたりしない。今目の前にバースデーケーキが出て来ても決して動揺しない、と読み楽屋の方を振り返ったり、テーブルに置かれたタオルの下を覗き込んで観たりする小松さん。
しかし、一向に何も出てこない。
「バースデーケーキが・・・」
とまた読み上げてみるも、やはり何も出てこない。
「期待外れの時もある。しかし、そんな時も狼狽えない」と読み上げた後に神佐さんがハッピーバースデーを奏で始め「なるほど、このタイミングか」と台本を置く小松さん。
お客さんたちでハッピーバースデーを歌いつつ、成瀬さんが3本のロウソクに火が灯ったケーキを持って再登場。
ロウソクの火を吹き消して、ロウソクが3本なのは30代だから?と疑問を投げかける小松さん。
「一応、16歳ていうのもある」ことを話し「そのうち年齢非公開にしようかな」と会場を笑いに包み込む。
「31歳ですけど、今年も16歳更新したいと思います」
と話し、成瀬さんが再び退場し、朗読パートへ。
華麗にバースデーサプライズを受けたことを読み上げ、ライブ当日を迎えたことを語る。
いつもと少し違ったシュチュエーション、グランドピアノによるミニアコースティックライブ。
「ピアノの旋律が星空だとしたら、まるで夜空に浮かぶ月のようにその歌声で街の人々を優しく照らしていく」
そう読み上げて、台本をそっと置く小松さん。
 
ピアノによる鮮やかなイントロが奏でられ始め『Imagine day, Imagine life!』からライブパートは幕を開けた。
ピアノのみの構成のため、小松さんの歌声が際立つ。
アップテンポで盛り上がる曲がいつもと違う表情を見せ、鮮やかに空間を彩っていく。
ただ小松さんの歌声の良さを味わうことができる、なんと贅沢なことだろうか。
力強くも美しい歌声に彩られる会場。
1曲歌い終えて「ナチュラルに始まりました。ミニアコースティックライヴコーナー。改めてご紹介します。神佐澄人さんです」と神佐さんを紹介し「ミニライブなので短めになりますが、個人的に想いの強い曲を歌わせて頂きます」と少しだけ語り、次の曲へ。
ピアノのみの伴奏ながらも、曲が持つ情熱性は損なわれることなく。
ファルセットを多用した小松さんの歌声がダイレクトに伝わって来て、思わず目頭が熱くなってくる。
体の隅々に小松さんの歌声が染み渡ってくかのように、じっくりと聴き入る。
繊細ながらも凛としていて、何度も聴き入りながらグッとくる。
このアレンジVer.が聴けたことは本当に喜ばしい。
この歌声が大好きなんだと、心底思わされる。
歌い終えて、軽めのMCへ。
リハの時はそんなことなかったのに、椅子からずり落ちそうに何度もなったことを笑いを交えながら話す。
椅子の高さを下げようとするものの、なぜか下がらず「小松未可子は動じない」と先程までの朗読のように話し、笑いを誘う。
次に歌う曲について、今年小松さん自身を育てて頂いた作品からキャラソンを1曲・・・と話しケムリクサの曲を歌うと。
今回のハピこしが「ピアノ奏でる月夜の宴」というサブタイトルが付いていることから、月や星空にまつわる曲を入れようと考えていて。
ケムリクサは作品の中でなかなか光が見えてこなくて、先があるのか未来があるのか、自分が探すものを求めて旅をして、最後に全てが救われる展開に一視聴者として物凄く感動したこと、演じたリンが今まで演じて来た強気な女の子と違い、今だからこそ(演じることが)できたキャラクターだったかな、と語る。
「そのまま懐かしい、夜空とか星空にまつわる曲も連続で歌いたいと思います」
とまず始まったのは『INDETERMINATE UNIVERSE
主演されたケムリクサのEDでもあるこの曲。
ピアノのみのアレンジとなるとやはりまた違った表情を見せ、凛としながらも優しく、希望に満ちたような強さを感じさせる。
元々そういう曲ではあるものの、それがより研ぎ澄まさせれている。
曲の良さと歌声に酔いしれていると、次に奏でられ始めたのは『透明な夜空〜輝く星に包まれて〜』
私個人はライブで聴くのは初めてかもしれません。
ピアノが映える曲ということもあり、こんなにも美しい旋律に包まれながらも柔らかな小松さんの歌声を聴けていることに、心が震える。
じっくりと、一音もこぼさないように、優しい眼差しをしながら歌う小松さんの歌声を聴き入る。
歌声の良さにじんわりと胸が熱くなっている中、次の曲のイントロが奏でられ始める。
少し重めながらも、跳ねるようなイントロ。
聴いたことがないような・・・と思っていると歌われ初めてようやく気がついた。
『イノチ食ム魂』だと。
ピアノのみだとダークな重厚さより際立ち、思わず背筋がピンと伸びる。
これはしっかりと受けてめなければならない、と。
伸びやかながらもあくまでクールに、けれど力強さを損なうことなく、真っ直ぐに響く歌声。
その歌声に全身に鳥肌が立つ。
圧倒されるかのように聴いていると、あっという間に終わってしまった。
「突然の新曲、披露させて頂きました」
「改めて『INDETERMINATE UNIVERSE』と、何年振りだろう?『透明な夜空〜輝く星に包まれて〜』を歌わせて頂きました」
「夜空といえばこの曲かな?と。せっかくのピアノアレンジに合うんじゃないかとこの曲を選ばせて頂きました」
と選曲の経緯を語る。
「そして新曲。TVアニメ『バビロン』第2章からEDを歌わせて頂いてる『イノチ食ム魂』」
この『イノチ食ム魂』のイントネーションについて、作詞をされた畑さんに正確なのを確認した、畑さんによるボイスデータが送られて来たことを披露。
違うVer.も録ったことを話し、どこかでお披露目されると思いますと話し、ただ今日のピアノVer.はこの場のみの特別なものであることも話す。
「今日配信、今日配信終了」と話し「心に刻んで帰ってね」と語る。
ピアノのみでのライブであることに緊張感があると触れ、昨年は大阪でアコースティック編成でのライブをした時も緊張したことを話す。
昨年の大阪はちょうど同じぐらいの時期にやって、東京公演と間が空いていて。その間に小松未可子バンドのギタリストである新井弘毅さんがインフルエンザで倒れ、マネージャーも倒れたことを話し、みんなでヒヤヒヤしながらもなんとかクリアしたことを語る。
Twitterに上げたインフルの予防接種の仮装の人についても触れ、本当にたまたま昨年と同じ日になったことを話す。
「しっとりとやってきましたが、最後はみんなで誕生日といえばのあの曲を歌えたらいいな」と話し、最後の曲『エンジェルナンバー』へ。
飛び跳ねるような軽やかなピアノの音と、お客さんたちのハンドクラップが響き渡り、その中を自由に飛び回るかのように小松さんの歌声が駆け抜けていく。
もちろんコール&レスポンスもバッチリだ。
とても嬉しそうな表情を浮かべながら、歌う小松さんが印象的で。
もうそれだけで十分だな、とつくづく思わされる。
楽しそうに、嬉しそうに歌う小松さんの姿が好きで、観に来ているのだから。
お客さんも巻き込んで『エンジェルナンバー』を歌い上げ、ミニライブは終了。
「ありがとうございました。改めまして、ハピこし2019楽しんでいただけましたか?」
「今年はいろいろと作品もそうですし、青春をさせて頂いているなっていう感じの1年になりました。プリキュア に出会えて、他にも新しい出会いがあって、出会いつつ支えつつ彩りつつ、ていうことがたくさんできて、みなさんにこうしてお会いできて、本当に楽しい1年でした」と語りつつ「なんか年末やね」と笑いを誘う。
「また来年、みなさんにたくさん会えるように頑張りますので、また会いに来て下さい。ありがとうございました」とお辞儀をし、席に一旦座り台本を手に取り、最後の朗読。
「こうして小松未可子の華麗なる1日が終わりを迎える。本日は小松未可子の華麗なる日常をご覧頂きありがとうございました」と深々とお辞儀をし、小松さんがステージを降りていき、終演致しました。
 
今回はトーク&ライブ、ということでどのようなイベントとなるのか未知数でしたが、終わってみれば実に楽しく、幸せな気持ちになれるイベントでした。
朗読で笑いを交えつつも軽快にトークをし、ライブでしっとりと素敵な歌声で魅せてくれる、素晴らしい催しとなったと思います。
無論、今回の催しに賛否両論があることは承知していますが、私個人としては良かったと思っております。
もっと彼女の歌を聴きたい、という想いも持ってはいます。
しかし何よりも、とても嬉しそうな表情を浮かべていた小松さんを観ることができたことが、大切なことかなぁと思います。
今回、小さいキャパシティなのでチケットが取れなかった人も多くいらっしゃったでしょうし、平日という日程の為に行けなかったという人もいらっしゃったことでしょう。
今回こういった形で記すことで、少しでもイベントの良さが伝わればいいな、と思います。
 
最後に、小松未可子さん。
お誕生日おめでとうございます。
健やかで縁に恵まれた幸多き1年であることをお祈り致します。
 
 
SETLIST
03.INDETERMINATE UNIVERSE
04.透明な夜空〜輝く星に包まれて〜
05.イノチ食ム魂
06.エンジェルナンバー
 

イノチ食ム魂

イノチ食ム魂

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natalie.mu