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小松未可子 自主企画ツーマンライブ「Humming Maps Vol.3」EX THEATER ROPPONGI

前回の開催から約2年。
久しぶりの開催となった小松未可子さんによる自主企画ツーマンライブ「Humming Maps」を観に行って参りました。
Vol.1では田所あずささん、Vol.2はfhánaと対バンを行い、今回は初めての男性アーティストとのライブ。
アニメ作品での共演は少ないものの、文化放送 超A&Gにて放送中の「豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」で共にパーソナリティを務める、声優・豊永利行さんを迎えての対バンとなりました。
互いの音楽性も異なり、ファン層も全く異なる今回のライブ。
どんなケミストリー=化学反応を起こすのか、とても楽しみにしておりました。

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開演に先立ち、小松さんによる注意アナウンスがいつものように流れ出す。

流れ出すのだが、今回はいつもと違った。
アナウンスの終盤に「いつもは幕間に流しているのですが、今回は開演前にHumming Maps Radioをお送りします」と対バン相手である豊永利行さんを招いての幕間ラジオが始まった。
Humming Maps Radioとは?
転換の間に対バン相手を招いて、小松さんとトークを繰り広げる幕間ラジオのこと。
過去2回の対バンでも転換の最中に流されたが、今回は開演前に幕間ラジオが流される。
「なぜこの組み合わせでの対バンなのか?」等々がお互いの口から語られ「みんなで楽しみましょう」と締めくくられる。
 
それから待つこと数分、会場内BGMが流れる中、静かに暗転。
バントメンバーがステージ上に現れ、オープニング・ジャム・セッションが始まる。
そこからイントロが奏でられ始め、白い衣装を身にまとった豊永さんがステージに姿を現した。
ライブのオープニングを飾るのは『Reason…』
エモーショナルに歌い上げ、初見の観客をも一気に惹き込んでいく。
続けて始まったのは『1:1』
ロック色の強いサウンドと力強い歌声にテンションが高まり、拳を振り上げ思わず叫ぶ。
会場の熱量は急上昇。
ここで一休みのMC。小松主催の対バン・ライブであることから男性客が多く、その様子を嬉しそうに話す豊永さん。
小松さんとの共演の話に触れ、一緒にパーソナリティを務める「ラジオ文芸部」にて部長と呼ばれていることを語り、男性客たちから「部長!」との呼び声が飛ぶ。
「最近、部長と呼ばれることに慣れ始めまして・・・」と嬉々として話す豊永さん。
声優・役者としてだけでなくシンガーソングライターとして詞や曲も作っていることを話し、1曲目が『Reason…』2曲目が『1:1』だったことを丁寧に説明をする。
「ちなみにみかこしのお客さんで、俺の曲も予習してきた人いますか?」との豊永さんの問いかけに1/3ぐらい観客の手が上がり「ありがとうございます!」と歓喜の声を上げる。
「豊永ってこういう曲を歌うんだ・・・と楽しんで頂ければ」と話をまとめたかと思えば「私のMC、こんな感じでございます」と自身の緩っとしたMCについて触れ、先日歯医者に行った際にあった出来事を笑いを交えながらこれまた緩々と話し出す。
要所要所で会場のあちこちで笑いを巻き起こしながら、歯医者での話を終えるとプロンプに「次の曲に」と巻きの指示が出ていることも明け透けに話し、豊永さんのライブを初めて観る観客がいることから、続けて歌う3曲について周到に説明をし始める。
今日のライブを観に来ているお客さんが小松さんのファンが多いことを分かっていて、こういった説明をしてくれる豊永さんの丹念な心配りに個人的には痛み入りました。
まず3曲目に歌うのが『花』であることと楽曲誕生の経緯を軽く説明し、4曲目に歌う『メッセージ』についても話し、この2曲がTVアニメ「デュラララ!!」のラジオ番組「デュララジ」から生まれた曲「デュララジソング3部作」の2曲であることを話す。
個人的には今回初めて観る豊永さんのライブで一番聴きたいと思っていた『花』が聴けることがわかった瞬間に思わず両腕を上げてガッツポーズをしてしまいました。
5曲目に歌うのは『TEMPE×∞』であることを話すと、豊永さんのファンが大勢いるであろう女性客エリア側から黄色い歓声が上がる。
会場内はステージ中央から下手側が女性エリア、上手側が男性エリアと仕切り分けられており、真ん中から見事にリアクションが異なったことに豊永さんは面白かったと話しつつ、この曲の振り付けを協力して欲しいと説明する。
「では3曲続けてお届けします」とまず『花』が歌われ始めた。
ゆったりと静かなバラードをしっとりと歌い上げ、さっきまでの緩いMCをしていた空気感をガラリと塗り替える。
優しく、温かな眼差しを感じるような楽曲に思わず心が綻びる。
続けて『メッセージ』が歌われ始め、そっと背中を押してくれるような歌詞とメロディに思わず目頭が熱くなる。
“君の頑張る姿 ちゃんと見てる人は見てるんだって”
“誰にも邪魔なんてできない”
“きっと大丈夫 みんな側にいるよ”
“だから 前向いて 胸張って”
“最高の明日へ繋がるように”
主張し過ぎない柔らかなバンド・サウンドと共に、豊永さんの伸びやかで温和な歌声で歌われる言葉の数々が胸に突き刺さる。
『花』と『メッセージ』の感動も束の間、続けて歌われ始めたのは『TEMPE×∞』
ガチッとしたロック・サウンドと「オレオレ詐欺」をモチーフにしたコミカルな内容の歌詞で、思わず前曲・前々曲との温度差のギャップにニヤっとしてしまう。
ここでバンド・メンバーの紹介。
ギターにKc.さん、キーボードに森谷優里さん、ドラムに[一Q]こと一ノ瀬久さん、ベースに西塚真吾さんとそれぞれのメンバーとじゃれ合うように絡みながら紹介していく。
そして物販にて、4月17日にリリースするNewアルバム「光へ」を先行販売していることについて触れ、「光へ」の中から新曲を2曲、お届けすることを話す。
「光へ」の中から表題曲『光へ』と『ラクに行こうぜ』をお届けすることを宣言。
これまた『ラクに行こうぜ』を歌うことを豊永さんが言った瞬間、女性客エリアと男性客エリアで全くリアクションが異なり「ほら面白いぐらい違う」と豊永さんが言うと、男性客エリア側からも割れんばかりの歓声が上がり「みかこしのお客さん優しいなぁ」と顔に喜悦の色を浮かべながら言う。
「まずはこの曲、『光へ』」
とピアノの伴奏とともに穏やかな歌い出しで始まり、途中から華やかなホーンの音が加わり、スウィング・ジャズなナンバーへと変化していく。
唸るようなベース、軽快ながらも力強いドラム、鮮やかなギターの音色。
光彩を放つ歌詞とメロディに心も体も揺れ動く。
曲の終盤、ゆったりとしながらも壮大さを感じさせる展開に、まるでミュージカル映画を観ているような感覚に陥る。
例えるならグレイテスト・ショーマンの「The Greatest Show」や「This Is Me」のような、光射す方を指し示すような力強い肯定を感じました。
そのまま間髪入れず『ラクに行こうぜ』へ。
ビートの効いたポエトリーリーディングラップのような楽曲で。
Aメロの歌詞“Hey Boy”では男性客エリアを向いて、“Hey Girl”では女性客エリアを向いて歌いかける。
サビでは“ラクに行こうぜ”と会場全体に向けて、現代社会の閉塞感に風穴をあけるように歌いかける。
エッジの効いた楽曲で会場中にハンドクラップを巻き起こす。
「早いもので私、豊永利行のターンは最後の曲となってしまいました」
と最後を飾るのは『With LIFE』
ホーンが鳴り響く、緩やかな楽曲。
温かみのある豊永さんの歌声と、豊潤なバンド・サウンドに身を委ね体を揺らす。
「ありがとうございました!」
と穏やかな空気感の中、豊永さんのターンは終了。
こうして初めて豊永さんのライブを目の当たりにして思うのは・・・
豊永さんの楽曲はコミカルな曲もありますが、穏やかや優しさ、包容力の高さを感じる曲が多く、彼自身の人柄の良さが如実に表れていると感じました。
 
 
ここでステージ・セットの転換。
幕間、ということでここでもHumming Maps Radio。
小松さんが改めて挨拶。
「箸休め的な番組なので、気兼ねなくお手洗いとか行ってくださいね」
と言いつつ「行っちゃうの?ふ〜ん、行っちゃうんだ?」とツンデレ気味なことを言ったかと思えば「いいよ行っトイレ、お便器で」とダジャレを飛ばし、会場を笑いに包む。
豊永さんを再び迎え、ラジオで仲が良いということで相手の思っていることがわかるはず、と簡単なゲームコーナーを始める。
豊永さんへの質問の答えを小松さんが、小松さんへの質問の答えを豊永さんが答えるという内容のゲーム。
1問目の豊永さんへの質問「遊園地で好きな乗り物は?」に対して「イス」とボケた小松さんの答えがまさか当たるというミラクルを起こす。
(豊永さんの答え:ベンチ)
しかし当てられたのはこの1問のみで。
「豊永さんがずっとハマっているアーティスト」「豊永さんが小松の中で好きな曲は?」「豊永さんの最初に作った曲のタイトルは?」「小松が今日のライブでの煽り(コール&レスポンス)は何をするでしょうか?」と続いた4問は全部ハズれ。
時間切れでゲームコーナーは終わり、そろそろステージのセットも整ってきたことで、最後に豊永さんの告知をして、Humming Maps Radioは終了。
 
 
ここから後半戦。
待つこと数分。
再び暗転し、Maroon 5『Maps』が会場内に響き渡る。
バンド・メンバーがステージに姿を現し、最後に小松さんがセンターに立ち、拳を上に振り上げる。
ドラムのカウントが入り、1曲目に始まったのは『友情ZABOOOON!!』
豊永さんも出演しているTVアニメ「爆釣バーハンター」のED曲でもあるこの曲から始めるという粋な計らい。
会場の熱量が一気に高まる。
「Can you catch me?」と続いて始まったのは『Catch me if you JAZZ』
幕間のラジオにて豊永さんが好きな曲として挙げていた楽曲でもあり、アップテンポなスウィング・ジャズでフロアを揺らす。
私自身も縦に横に、リズムに乗って自由に踊り狂う。
続けて始まったのは『Infinity Sky』
チャーミングな歌詞とスカのリズムが特徴的なナンバーでさらに揺らしていく。
個人的にとても好きな曲なので、この選曲にはテンションが上がりました。
ここまで3曲聴いて、とても良く声が出ており、今日の小松さんのコンディションが良いこと感じ取る。
「みなさんこんばんは!小松未可子です!」とここで軽めのMC。
「Humming Maps後半戦、始めていきます!」
「私、そんなにMC長くないので(笑) 体力を温存しつつ、最後までよろしく!」
バスドラとタムが響き渡り、始まったのは『Piña Colada & Caipirinha』
ビックバンド・ジャズな楽曲で逃避行を空想する女性の歌詞。
真夏の南国の匂いを漂わせ、低音域の音に合わせて体が自然と踊り出す。
続けて始まったのは『海辺で逢いましょう』
『Piña Colada & Caipirinha』で遠き南国の地へと導かれたかと思えば、今度は海辺へといざなわれる。
AOR、シティポップなメロディに心地良く体を揺らす。
またギター新井さんによるカッティングが絶妙で、この楽曲には欠かせない。
アウトロのギターソロも美しく、煌びやか。
アンニュイな小松さんの歌い方と相待って、どこか幻想的な感じすらも漂わせる。
海辺から今度は華やかな舞踏会へ。
緩やかなワルツのテンポで歌われ始めたのは『Maybe the next waltz
楽曲の後半に進めば進むほど、情熱的に展開していく楽曲に体の奥から熱くなっていく。
小松さんのファルセットを多用した歌い方が非常に心地が良く、彼女の歌声を堪能するのにこれほど適した楽曲は他にはないだろう。
この日一番よく声が出ていたのはこの曲だったように思います。
「邪念が入りましたね」と歌い終えてからのMCで、歌い出してからすぐに歌詞が飛んだことに触れて笑いを誘う。
豊永さんの先ほどのライブを観ていたことを語り、ライブがカッコよくて、エモくて、面白かったことに触れ、何か面白い話ないかなぁと考えていたら飛んでしまったことを告白する。
前半戦、豊永さんのライブが終わった後に裏で豊永さんに会った際に「頑張ってね。終わったらお風呂用意しておくからね。ご飯は唐揚げがいい?」とパパ感を出してきたことも話す。
初の男性アーティストを迎えてのハミマ(Humming Mapsの略称)で。
Vol.1、Vol.2とは全然空気感が違うことを語り、この企画がもっと続いて行けばいいなぁと話を締めくくり、バンドメンバーの紹介へ。
ドラム、鈴木浩之さんによるソロから始まり、ベース&バンマス黒須克彦さんがそこに加わっていく。
キーボード今井隼さんがアグレッシブにキーボードを奏で、最後にギター新井弘毅さんによるギターソロで会場を魅了していく。
「そしてボーカルは小松未可子です!」
「幕間のラジオを聞いてくれたかな?」とゲームコーナーの問題にもなったコール&レスポンスで会場を煽り、熱気を高めていく。
「後半戦行くよ」と小松さんの宣言から、新井さんによるギターリフで始まったのは『Jump Jump Halation!』
ライブ向けに作られたロック・チューンで会場内のボルテージを加速させて行く。
伸びやかな小松さんの歌声が会場に響き渡り、各々に拳を振り上げて行く。
この曲から怒涛の攻めた曲順が続いて行く。
『HEARTRAIL』で熱気を最高潮にまで高め、飛んだり跳ねたりする人もちらほら。
かくいう私も“誰より高く 高く 高く、ね!”とサビで誰よりも高く飛ぼう、と飛び跳ねまくりました。
真っ直ぐに突き進む、芯の強い女性を描いたような楽曲で、力強く歌い上げて行く小松さんの姿はとても凛々しく、美しかったです。
畳み掛けるように続けて放たれたのは『おねがいフューチャー』
“等身大のままで飛び込め”と勢いよく歌い上げ、怒涛の展開が繰り広げられこの楽曲。
所々でコール&レスンポスを交えながらも会場は大いに盛り上がって行く。
もう汗だくで踊り狂い、足もガタガタしてきているものの、限界など知ったことかと踊り、飛び跳ねる。
一転、爆発的に盛り上がった中で唐突に静穏なピアノと小松さんの歌声だけのイントロが始まる。
「最後の曲です!」と始まったのは『Swing heart direction
爽快さに満ち溢れたピアノロックで、柔らかさと力強さを兼ね備えたメロディとリズムに体が突き動かされる。
揺れ動く男女を描いた歌詞も心地良さに拍車をかけているように感じる。
瑞々しく躍動するピアノの音が空間を彩っていく。
またこの曲の見所なのは鈴木さんよるドラムで、この楽曲の躍動感を支えているのは間違いなく彼のドラムだからだと思います。
「歌える人は一緒に」と“La LaLa LaLaLaLaLaLa LaLaLa Swing heart”とアウトロのコーラスを会場にいるお客さんたちと合唱して行く。
「もっと聴かせて」と煽り、さらに合唱を盛り上げて行き「ありがとう」と楽曲は締めくくられ、後半戦・小松さんのライブパートは幕を閉じました。
 
 
アンコール。
ステージに再び小松さんが現れ、まず『Jump Jump Halation!』で女性側エリアに行った際にハウリングしてしまったことを謝る小松さん。
そして豊永さんを呼び込み、豊永さんが小松さんのライブを観て「バンドメンバー紹介はああやるのか」と感心を示す。
「この度は対バンを引き受けでくださり、ありがとうございます」と改めて豊永さんにお礼を述べる小松さん。
アニメや作品での共演は少ないため「ラジオ文芸部」でご一緒させて頂いている縁でオファーさせて頂いたことをお互いに明かす。
男性と女性のボーカルで歌ったらどうなるのか、をテーマにこのアンコールは行うことを話し、選曲の話へ。
お互いに良い曲が多いと褒め合いつつ、まずは豊永さんの楽曲選曲の話へ。
ステラワースというお店の3周年記念に、女性同士の友情をテーマにして作られた『ひとつだけ』を一緒に歌うことに。
温かな色合いを感じさせる楽曲で。
互いに立ち位置を入れ替えながら歌い、豊永さんと小松さんの歌声で描き出されるコントラストはとても鮮やかでした。
まず1曲歌い終え、男女混合で歌うことにキーの問題がまずあったことを話すお二方。
自身の歌声が意外とレンジが低いことを話す豊永さん。
鼻唄歌いながら作曲して、レコーディングの際に「低っ」「高っ」と自分で驚かれることがあるそうで。
あと作詞について、韻を踏みがちと作詞を互いにすることから小松さんと豊永さんで語り合う。
続けて、小松さんの楽曲選曲の話へ。
どういう曲がいいか悩み、接点のある曲を探し、豊永さんが出演されている「ユーリ!!! on ICE」の監督が作られている「ENDLESS NIGHT」に『endless night』という楽曲(『in the suite』という組曲の中の1曲)を使って頂いてることを話し、もしや・・・と思わされる場面もあったり。
しかし、感動的過ぎてこの曲では終われないなぁと思って、小松さん自身が作詞して、コンセプトとして男女で歌っていたらと考えていたという楽曲を歌わせて頂きます、と。
「パレードな曲をお届けしたいと思います」
そう言って始まったのは『真夏の夜のパレード』
音源では小松さんによって高音と低音の歌声が同時に聴こえてくるという試みが施された実験的な楽曲。
それを小松さんと豊永さんで再現するという、とても面白い選曲。
高音と低音が行ったり来たり、交じり合いながら描き出されるハーモニー。
楽曲が持っている幻想さがますます色濃くなり、夢の中にいるかのような錯覚を感じさせる。
間奏のギターソロ前に豊永さんが叫んだのもとてもカッコよかった。
非日常を感じさせる、というライブとしては最高のパフォーマンスを披露してアンコールは終了。
小松さん、豊永さん、小松バンドのメンバー全員で挨拶をし、ライブは幕を閉じました。
 
 
冒頭にも述べましたが互いの音楽性も異なり、ファン層も全く異なる今回のライブ。
見事なケミストリー=化学反応を起こし、ファンにとっても、アーティスト同士にとっても互いに良い刺激になったと思えるライブでした。
豊永さんの作られる楽曲の良さやエモーショナルなパフォーマンス。
小松さんの芯の通った、清涼感のある歌声とアグレッシブなパフォーマンス。
どちらも素晴らしく、とても良い対バン・ライブになったのではないでしょうか。
はぁ、本当に楽しいライブでした。
 
 
小松未可子 自主企画ツーマンライブ「Humming Maps Vol.3」SETLIST
01. Reason...
02.1:1
03.花
04.メッセージ
05.TEMPE×∞
06.光へ
07.ラクに行こうぜ
08.With LIFE
 
01.友情ZABOOOON!!
02.Catch me if you JAZZ
03.Infinity Sky
04.Piña Colada & Caipirinha
05.海辺で逢いましょう
07.Jump Jump Halation!
08.HEARTRAIL
09.おねがいフューチャー
 
ENCORE
11.ひとつだけ(豊永利行 with 小松未可子)
12..真夏の夜のパレード(小松未可子 with 豊永利行)


小松未可子ニューアルバム「Personal Terminal」クロスフェード


豊永利行 / 「光へ」music video【公式】